1.文明交代の時代背景
文明は東洋と西洋が約800年ごとに交代しており、現在(1975年~2075年)は転換期の真っただ中です。
特に2025年~2050年は、世界史的な激変期にあたります。
これに伴い、民族移動や政治的・社会的混乱が予想されています。
2.東西文明の交代サイクル
西洋文明:ギリシャ・ローマから中世、ルネサンス、産業革命を経て近代化。
東洋文明:中国、インド、西アジアを中心に波を形成。日本は縄文時代から独自の文化を継承。
文明は生命体のように誕生、成長、衰退、再生を繰り返しています。
3.日本の使命
日本は世界最古級の「基底文化」を持ち、物質と精神を統合する「物心一如」の価値観を世界に示す役割があります。
新たな文明モデルを提示し、精神的・社会的再構築をリードする可能性があるのです。
4.新しい社会秩序の提案
持続可能な生活圏を構築するため、「人間進化型都市」や「お金のいらない社会」を提案。
例:雨水の蓄積システムや台風エネルギーの活用といった新インフラ。
5.世界の現状と日本の対応
アメリカやヨーロッパの力が衰退し、アジアが台頭。
民族移動や移民問題の増加が予想され、日本もその影響を受ける可能性。
防衛力の強化と政策の再定義が急務です。
6.個人の役割
文明転換期において、個々人が果たすべき役割を明確にし行動することが重要です。
学びだけでなく、実践を通じて日本再生と世界貢献を目指しましょう。
いかがでしょうか?
世界が混迷を深める中、日本には安定と平和をリードする使命があります。
いま、日本は次のどちらの道を選ぶかの岐路に立っています。
1.世界の混迷とともに衰退していくのか。
2.世界を安定・平和へと導くモデル国家となるのか。
変化の時は確かに大変ですが、それ以上に可能性に満ち溢れた時でもあります。
この時代を一緒に切り拓いていきましょう!
株式会社入江感動経営研究所および一般社団法人人財育成協会は、
教育研修・人財育成を通じ、人の革新を支援しています。
これからもみなさまと共に歩んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
「経世志塾」の続きは、こうなっています。
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