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むごい教育

2021.09.24 ブログ

以前に、「徳川家康」全26巻、読んでいます!
とのお話をいたしました。

 

いまどこまで読み進んだかというと、

松平竹千代(のちの徳川家康)が、
織田家の人質から、今川家の人質になったところ。

そして織田信長が、
父信秀の葬儀で、抹香をぶちまけたところです。

(26巻もあると、3巻で主人公はまだ、幼少期です^^;)

 

最近読んだところで、もっとも感銘を受けたのは、
今川家随一の名将、
そして松平竹千代の師父でもある、
太原雪斎老師の、この言葉です。

 

氏真と竹千代の教育

主君・今川義元は、
ことわが子(氏真)の教育については、無能に近い。

わが子かわいさとはいえ、
氏真を奥(女性の世界)に入れたままにし、奥では、

・朝から晩までご馳走を好きなだけ与える。
・寝たいと言ったらいつでも好きなだけ寝かせてやる。
・夏は暑くないように、冬は寒くないようにしてやる。
・学問が嫌だというならやらせない。
・何事も好き勝手にさせる。

となっている。

 

対して、竹千代は、放置されている。
放置された家で、厳しく、

・朝起きた時から夜寝る時までいつでも駆け足で行動させる。
・食事も粗末なものを食べさせる。
・剣術、武道、馬術など休む暇なく次々にさせる。
・体をくたくたにさせる。
・夜は厠(かわや=トイレ)で腰を下ろすこともできないほど。

となっている。

 

これでは、どちらが「むごい」教育なのか。

今川家の行く末は、どうなるのか。

 

その結果

結果は、みなさん御存知の通り。

今川氏真は、父義元が桶狭間で戦死して以降、
領国を諸侯に侵食され、
父の死後たった10年後に、
海道一の弓取りとまでいわれた今川家100万石は、
滅亡。

家を滅ぼすに至りました。

対して、徳川家康は、三方ヶ原の戦いなど、
手痛い敗戦もしていきますが、最後は、
天下統一。
征夷大将軍、天下人に。

徳川15代、260年の平和を築くに至りました。

 

むごい教育

子を甘やかせるべきなのか、
それとも厳しくするべきなのか。

どちらが「むごい」のか。

考えさせられます。

 

その答えは、100%明らかですが、
ことわが子の教育となると、
わかっちゃいるけど、なかなかできない。

人情ですね。

 

とはいえ、
こういうことを知った上で子育てするのと、
知らないで子育てするのでは、
子の人生は、大きく変わると思います。

学び、大事です。

 

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このように読書、素晴らしきものですが、
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