長坂養蜂場さん、ご存知でしょうか?
浜松の三ヶ日にある、社員60名の会社さんですが、こちらの会社は、知る人ぞ知る、感動企業です。
数多の賞の受賞履歴にも、すさまじいものがあります。
例えば、、
・日本でいちばん大切にしたい会社大賞 審査委員会特別賞受賞(2019年度)
・青少年の体験活動推進企業表彰 文部科学大臣賞受賞(2018年度)
・感動物語コンテスト グランプリ受賞(2014年)
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などなど。
長坂養蜂場さんの進化~成長に欠かせないもの。
それは、「感動映像の制作」だといいます。
は?
だと思いますので、長坂善人社長のインタビュー記事、ご紹介します。
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2013年、感動物語コンテスト(カンコン)に出てみない? と声をかけていただき、
人は出来そうもない事を人に頼んだり声をかけたりしない、そんな楽観的な思考からカンコンとのご縁が始まっていきました。
当時感動物語のネタも全くなければ動画も作ったことがない、何より予選会まで残り2ヶ月という状況でした(笑)。
ただそれ以来毎年、今年で9年間続けてこのカンコンに出品を続けています。
出品をしていく中で感じ、そして確信に変わっていった事は、カンコン出品のプロセスを大切にして続けていく事で、
理念浸透や風土深耕、人や組織の成長や一体感がどんどん醸成されていくという事です。
理念型経営や人を大切にする経営を目指す会社にとって、
このカンコンへの取り組みそのものがそういった会社づくりに間違いなく繋がっていきます。
初年度は自社に感動物語のネタなんかあるのかという所からスタートしましたが、
探してみると大きな感動でなくとも小さな感動物語、
そして人が成長しようと陰ながら努力する感動物語が社内にある事に気づきました。
今までそういった事にフォーカスしていなかっただけで、社内で努力奮闘、成長している人はたくさんいると思います。
知られざる物語を掘り起こすことで、主人公が輝き、そしてその物語から大切なものを浮かび上がらせることで、
プロジェクトメンバーや周りも気づきや学びになっていきます。
物語のシナリオやメッセージ、そこに流れる本質のテーマと向き合う事は、必ず理念と向き合う事にも繋がっていきます。
誰かを輝かせるために頑張ることは、大家族主義の風土を深耕していく事にもなります。
そしてそれを全力で取り組んだり、それをサポートする体制づくりが、残能全開や一体感につながっていきます。
そんなプロセスを大切に出来上がった出品作品は、会社やファミリーの歴史を語る動画となり、
会社の大切にする理念や風土、実践を新入社員に伝える動画、
既存社員にも大切なことをリマインドする動画となっていきます。
それが結果として、より多くの会社や多くの人へ想いが波紋して善循環を生み、
カンコンを通して人が輝く会社や人を大切にする会社が増えていく事に繋がっていくのだと思います。
(続きはこちら・・)
https://kancon.org/would-you-like-start/
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感動映像の制作が、
社員一人ひとりと向き合うことになり、
感動企業の創造につながる。
なるほど!
と思いますが、いかがでしょうか。
この「感動物語コンテスト(カンコン)グランプリ大会」が、11月19~20日に開催されるのですが、
開催にあたり、スポンサー企業を、大募集しています。
その特典は、長坂養蜂場さんをしゃぶりつくす!
勉強会に、社長も、社員も、参加できることです。
たった●万円の投資で、これだけすごい会社をベンチマークできる機会、他にそうありません。
よろしければぜひ、ご参加くださいませ。
もちろん私も参加します。
(詳しくはこちら、ご覧ください。ステキな特典!)
https://kancon.org/wp-content/uploads/2021/10/sponcer211009.pdf
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