あなたは本、どれくらい読めてますか?
・・そういわれてみれば、あまり読めてない。
という方も多いのではないでしょうか。
そうなんです。
日本人の本離れは、びっくりするくらい進んでいます。
統計を見ると、
日本の社会人が1年間で読む本の数は、平均、
2.2冊
といいます。
月じゃありません。
年に2.2冊です。
半年に1冊ほどしか読めていない、ということです。
出版不況、という言葉がありますが、
なるほど、その背景には、日本人の読書離れがありました。
ところが、です。
「トップ5%」といわれる、
圧倒的な成果を残している社会人の読書量についても、
統計があります。
この方々は、本、読んでるんですよね。
トップ5%社員の年間読書数は、平均、
48冊
です。
年に48冊ということは、
毎週1冊ずつほどのペースで読んでいる、とのことです。
すごい!ですよね。
この自己啓発量の差が、
知識の差になり、
意識の差になり、
行動の差になり、
成果の差になる、
そう言われています。
慶應高校が、甲子園で優勝しました。
その優勝の理由は、いろいろありますが、
その一つに、
人間学を学ぶ「致知」を使った読書会の存在がありました。
(慶應高校野球部・森林監督へのインタビュー抜粋)
レベルが上がってくればくるほど、技量や体力の差は、本当に紙一重です。
逆に言えば、その紙一重を制するかどうかは、技術以外のところ、
人間力の部分にあるということです。
「最後は人間力が大事だよね」と信じて取り組んできたことが、
今回の神奈川県大会優勝によって間違っていなかったと証明された。
これから甲子園でも厳しい戦いがあるでしょうが、
これまでの学びを堂堂と発揮すればいいんだ、
そう確信と自信を持って試合に臨んでいきたいと思います。
このように、読書、大事だと思うんですよ。
とはいえ、
・読書のきっかけがなかなかない
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教本は、
上記と同じ、致知出版社が出版されている、
「1日1話、読めば心が熱くなる 365の仕事の教科書」
です。
人間学、ここにあり!という本ですよ。
(昨年度のベストセラーです。累計40万部も売れています)
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