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生成AI活用で業務効率化を実現!

2025.07.30 お役立ち情報

生成AI、気にはなるけど…そんな方へ

~DX推進や業務効率化に悩むすべてのビジネスパーソンへ~

「ChatGPTって、すごいって聞くけど…正直、何ができるの?」
「興味はあるけど、うちの現場で使える気がしない」
「情報漏洩とか、大丈夫なのかな…?」

最近、多くの企業からそんな声をいただきます。
実は、私たち自身も最初はそうでした。

目まぐるしく進化するテクノロジーに対し、
「学ばなきゃ」「ついていかなきゃ」という焦りはあるものの――
目の前の業務に追われて、学ぶ時間も余裕もないというのが、多くの現場のリアルです。


毎日が手一杯。だけど、変えたい

たとえば、こんなことはありませんか?

  • 打ち合わせの議事録を、毎回1時間かけてまとめている
  • 企画書や提案書を作るたびに、白紙から考え直して時間がかかる
  • 日報や記録業務がたまりがちで、後回しになってしまう
  • 「資料作成ばかりで、本来やるべきことに時間を割けない」と感じている

こうした“なんとなく非効率”な時間が、日々積み重なることで、
本当に取り組むべき創造的な仕事に手が回らなくなる――
これこそ、現代のビジネス現場が抱える大きなジレンマです。


「人が足りないのに、仕事は増える」――避けられない現実

特に最近では、どの業種・どの職場でも共通して、
人手不足とタスク過多の波が押し寄せています。

  • 製造業では、マニュアルや技術資料の作成がベテランに集中しがち
  • 教育・福祉の現場では、記録業務の負担が重く、子どもや利用者に向き合う時間が削られている
  • 中小企業では、限られた人数で広範な業務をこなさなければならず、属人化も進行

それでも、「変わらなきゃ」と誰もが感じています。
でも――どう変えたらいいのか、わからない。何から手をつけたらいいのかが見えない。

そのもどかしさが、今、多くの企業に漂っています。


そんな時こそ、「生成AI」という選択肢

最近、注目を集めているのが、ChatGPTをはじめとする「生成AI」です。
文章を自動生成してくれたり、資料のたたきを作ってくれたりと、まさに“働く人の相棒”のような存在です。

「AIって、なんだか難しそう」
「ITに強くない自分が使いこなせるのかな…?」
そんな不安ももっともです。

でも、正しく学べば、生成AIは“誰でも使える”ツールになります。

そして何より、使いこなせるようになると、こう思うはずです。

「あれ、もっと早く知っていれば…」
「これは、忙しいあの人にこそ教えたい」


でも、使い方を間違えると、逆に危ない

実は、便利なツールである一方で、使い方を誤ると情報漏洩や誤情報のリスクもあるのが、生成AIの特徴です。

「適切な指示(プロンプト)」を出さないと、欲しい答えが返ってこない
「社外秘情報」をうっかり入力してしまうと、取り返しがつかない
「生成された情報をそのまま使ってしまい、誤解を招く」

こうした落とし穴も、実際の現場では起きています。

だからこそ大切なのは、**最初の一歩を“正しく学ぶこと”**です。


実務に即した、はじめての方向けAI研修

そこで私たちは、「生成AIは気になる。でも、どう使えばいいか分からない」という方のために、
**はじめてでも安心して参加できる「生成AI活用研修」**をご用意しました。

この研修の目的はただ一つ。
「生成AIを、現場で本当に使えるスキルにする」こと。

「便利そう」では終わらせず、
「明日から、うちの仕事でこう使える!」と思えるところまで、一緒に進めていきます。

▶ 研修の流れ(約2時間)

STEP1|AIの基本をわかりやすく理解

まずは、ChatGPTとは何か、できること・できないこと、そして使う際の注意点を解説します。
「仕組み」よりも、「なぜこれが現場に役立つのか?」に焦点を当ててお話しします。

STEP2|実際に触れてみよう(基本操作)

ChatGPTの画面構成、ログイン方法などを確認した後、
良いプロンプト(指示)と悪いプロンプトの違いを、デモを通して体感していただきます。
議事録の要約や簡単な資料作成も実演します。

STEP3|業務に落とし込むワーク

実際にPCを使って、参加者ご自身の業務に近いテーマでAIを活用。
・企画書のたたき台
・プレゼン資料の骨子づくり
・社内マニュアルやメール文面の作成 など
「これ、うちでも使えそう!」という具体的な活用イメージがどんどん湧いてきます。

STEP4|自部署での活用を考える(グループ演習)

「自分の部署では、どんな活用ができる?」という視点で、チームに分かれてアイデアを出し合います。
発表後には講師がコメントしながら、さらに実践的な視点を加えていきます。

STEP5|ふりかえり&明日からの一歩

研修の最後はふりかえり。
「明日、自分はまず何をやってみるか?」という“1アクション”を明確にして終了します。


現場では、こんな変化が生まれています

この研修を導入いただいた企業や施設では、以下のような変化が実際に起きています。

◾ 製造業A社(電子部品製造)

技術マニュアルや教育資料の作成時間が約70%短縮
若手社員への教育効率が上がり、ベテランの知見も形に残るように。

◾ 保育園B園(認可保育園)

毎月の園だよりや行事案内、保育記録の作成を生成AIがサポート。
事務時間が削減され、子どもと向き合う時間が増えたとの声も。

◾ 社会福祉法人C(高齢者施設)

介護計画書や説明資料をわかりやすく整えることで、
ご家族の安心感が高まり、職員の説明負担も軽減

「時短」だけでなく、働く人の“やりがい”や“つながり”を取り戻す支援にもつながっています。


“使っている企業”と“まだ手を出せていない企業”、どんどん差が広がる時代

生成AIは、ほんの数年前まで「最先端」だったものが、
いまや「使っていて当然」という認識に変わりつつあります。

早く始めた企業は、すでに使いこなし始めています。
一方で、まだ始められていない企業は、**「知らないうちに差がついてしまっている」**というケースも少なくありません。

でも、大丈夫です。
今からでも、十分間に合います。

大切なのは、一歩踏み出すこと
そして、その一歩を「正しい知識とやり方」で進めること。


カスタマイズ可能&助成金も活用できます

本研修は、以下のように柔軟な対応が可能です:

  • 管理職だけで実施したい
  • 現場職向けに内容をかみくだいてほしい
  • 自社の業務に即した演習にしてほしい

さらに、厚労省の「人材開発支援助成金」を活用すれば、
10時間以上の研修で最大75%の研修費補助も可能。
(申請サポートも当社で対応しています)


まずは、“試してみる”ことから始めてみませんか?

生成AIは、特別な知識やスキルがなくても使えます。
むしろ、日々忙しいあなたにこそ、最も役立つツールです。

「少しでも気になる」
「うちでも使えるのか、まず知りたい」
そんな気持ちがあれば、ぜひ一度ご相談ください。


入江感動経営研究所代表取締役 入江元太

入江元太(いりえげんた)
会社入江感動経営研究所 代表取締役/一般社団法人 人財育成協会 代表理事/中小企業診断士

NECでのトップセールス経験と人材育成の経験を活かし、2010年に入江感動経営研究所を創業。「人が育つ仕組みづくり」という独自のアプローチで、人剤育成と組織開発に取り組む。
「人と組織が変わる」だけでなく「変わり続ける」を追求し、永続的な組織の成長を実現する実践的なプログラムを展開中。

著書:「人財育成」の教科書~指示待ち人間ゼロの組織をつくる5つの鉄則~


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