「優秀な人材を採用しても、定着せず育成が進まない。」
「社員のモチベーションが低下し、組織全体が停滞している…。」
上記のお悩みを抱える経営者は、少なくありません。
人材育成とマネジメントは、持続可能な組織づくりの鍵を握る重要なテーマです!
本記事では、実績豊富な「入江感動経営研究所」の事例や、明日から実践できるポイントを要約して紹介します。
入江元太(いりえげんた)
株式会社入江感動経営研究所代表取締役/一般社団法人人財育成協会代表理事
「人財育成の教科書」著者であり、中小企業診断士として研修実績12年間・200社以上延べ1万人に人財育成のノウハウを提供。
オンライン研修にも柔軟に対応し、幅広い分野で成果を上げていますのでぜひお気軽にご連絡ください!
これから紹介する3つのポイントを実践することで社員の成長やチームの連携を強化し、組織全体の生産性とモチベーションを向上させる基盤が築けます。
SMARTゴール(具体的、測定可能、達成可能、関連性、期限設定)を活用して、社員が成長を実感できる目標を設定しましょう。
社員ごとに個別の目標を設定し達成に向けた手順を見える化することで、日々の業務が成長につながる感覚を持たせることができます。
社員の課題や成長をしっかり把握するためには、定期的な1on1ミーティングが欠かせません。
そして社員が話しやすい雰囲気を作り、双方の信頼関係を深めることが重要です。
短時間でも構わないので、継続的に実施することで社員が安心して相談できる場を提供しましょう。
PDCAサイクル(計画→実行→評価→改善)を回し、定期的なフィードバックで社員の成長を支援することが大切。
定期的なフィードバックで進捗を確認し、成果を認めながら新たな目標を設定することで社員のモチベーションを持続的に高めます。
PDCAサイクルを繰り返すことで、社員は小さな成功を積み重ねながら大きな成長を実現できます。
人材育成を始めるためには大がかりな準備が必要と思われがちですが、実は小さな一歩からスタートすることが大切です。
社員との1on1やアンケートを通じて明確化。
また、社員の満足度や課題を匿名でアンケート調査。
社員の意見や想いにしっかりと耳を傾け、風通しの良い職場環境を築きましょう。
社員ごとに短期的かつ具体的な目標を設定し、進捗を小まめに確認。
達成感を共有してモチベーションを高めましょう。
個人とチームの目標を共有し成功体験を称賛する場を設けることで、組織全体の士気を向上しましょう。
上記3点の取り組みを実践することで、社員の成長を促進しチーム全体の連携が強化されます。
結果として、持続可能な組織作りへの一歩を踏み出すことが重要です。
成功事例:売上8割減からの復活
業績が大幅に低迷していた企業が、「入江感動経営研究所」のプログラムを導入。
全社員を対象にしたアンケートやPDCAを回すことを徹底した結果、社員の主体性が向上し組織の連携が強化されました。
その後の業績は回復し、以前の水準を取り戻しただけではなくさらに成長の兆しが見え始めました。
人財育成の第一歩は、現状の課題を知ることから始まります。
ご相談・お問い合わせは無料ですが、数に限りがございますのでお早めにご連絡ください!
【会社概要】
株式会社 入江感動経営研究所
代表取締役 入江 元太
▼事業内容
人財育成、コンサルティング、経営革新計画策定、補助金・助成金申請支援、など
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