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共育 ~内省と対話~

2022.06.23 ブログ

 

「わが社では、人がなかなか育たない・・」

最近よく、このようなお悩みをうかがうのですが、あなたも、このような課題、お持ちではないでしょうか?

 

人を育てる

 

時代は変わりました。人を育てにくい時代になりました。

 

昭和は、ぶん殴って、人を育てていたのです。

平成になり、人を強く叱れなくなりました。

令和になり、コロナになり、人と関われなくなりました。

 

人と関われない中で、どう人を育てればいいのか。

あらゆる会社で、課題感をお持ちです。

 

「社内だけでは、人を育てきらないので、 外部に委託しよう。研修をお願いしよう」

といっても、研修は、やってみるとわかるのですが、打上花火的になりがちです。

 

その場はぱっと燃え上がるのですが、3日、1週間、1ヶ月もすれば、元通り。

持続性がないのです。

 

人が育つ仕組み

 

すると、

「人を育てるのではなく、人が育つ仕組みをつくる」

ことが、キーワードとなります。

 

人が育つ仕組みとは、「共育」の仕組みです。

上から教え育てる「教育」ではなく、社員同士が共に育つ「共育」です。

 

共育のコツは、「内省」と「対話」です。

内省とは、
自分自身の心と向き合い、自分の考えや言動について省みることです。
自分の心の中を見つめ、何をどう思いどう感じたかを熟考します。

 

対話とは、
相手と向き合って互いに話をすることです。
お互いの立場や意見の違いを理解し、ズレをすりあわせます。

 

内省を進めることで、深い「気づき」となり、それが新たな「行動」の第一歩となるのですが、
内省は、ある一定以上、一人では進めがたいのです。

 

そのときにこそ、対話です。

伴走者が必要です。

 

この仕組みを、社内で作れたら、最高ですよね。

「内省」と「対話」で、社員一人ひとりの自発的な「行動変容」を促す。

どう考えても最高です。

 

ありえない高成果・好業績を叩き出している、

「人を大切にする会社」

「ダイヤモンド・カンパニー」

には、必ず、この「共育」(内省+対話)の仕組みがあります。

 

そこで、質問させてください。

あなたの会社には、「内省」や「対話」の仕組み、ありますか?

 

答え

 

ぶっちゃげ、

「ない」
(あるいは、効果的に運用できてない)

のではないでしょうか。

 

そうなんです。多くの会社で、「内省」や「対話」の時間が、失われてしまったのです。

 

良い悪いじゃないんですが、事実として、昨今の、

・働き方改革
・コロナ禍
・マスク禍
・テレワーク
・ダイバーシティ

の進展により、会社における「対話」の時間は激減してしまいました。

社員一人ひとりが「内省」しなくなりました。

どうすればいいのか! です。

 

そこで

 

このような会を設けました。

その答えの一端を、ここでお話します。

無料ご招待!します。

ぜひ、ご参加ください!

 

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