私どもは、感動とは、「事前期待を超えたときに生まれるもの」と定義しています。
例えば、
「1000円のランチを食べに行ったのに、味やサービス等々をトータルで考えると、2000円くらいの価値を感じた」
「ディズニーランドで計1万円使ったが、丸一日楽しめたことを考えると、1万円では安いくらいの価値を感じた」
といったときに、人は感動します。
感動すると、人は、「リピート」(再訪)します。
「クチコミ」します。
お客さまが再訪してくださる。
お客さまがお客さまを呼んでくださる。
こうやって、お店は、繁盛店になっていきます。
その第一歩は、「お客さまの事前期待を超えるサービスを提供できるか否か」にかかっているわけです。
こうした繁盛店をつくっていきたい!
行列のできる会社づくりのお手伝いがしたい!
この想いで、私は日々、研修をしています。
感動経営の事例発表会ともいえる会として、「感動物語コンテスト」(カンコン)があります。
「カンコン」は、今年で15年目を迎えました。
人を大切にする会社には、職場に感動が多く生まれます。
そんな「感動の物語」を現場のスタッフが発掘し、「10分間の手作りドキュメンタリー動画」に仕立てました。
地区大会5会場を勝ち抜いた企業が、全国大会に進出。
グランプリを競います。
今年は、地区大会・全国大会を含め、現地とオンラインのハイブリッドて開催が決定しました。
参加費は無料!です。
全国各地の人を大切にする会社で起きた感動の物語を、皆さんも是非ご堪能ください!
皆様の一票が、全国大会への挑戦切符になります!
開催地近くにお住まいの方は現地にて、遠くの方はオンラインで、お待ちしております。
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