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ダイヤモンドカンパニー

2022.11.04 ブログ

今日は、「ダイヤモンドカンパニー」について、お話させてください。

ダイヤモンドカンパニー

あなたは、「ダイヤモンドカンパニー」と聞いて、どのような会社をイメージしますか?

私は、ダイヤモンドカンパニーを、
「社員も、お客さまも、会社も輝く、三方よしを実現している会社」
と定義しています。

会社は社員を大事にする。
大事にされている社員は、お客さまを大事にし、唯一無二の価値を提供する。
唯一無二の価値を提供されたお客さまは感動し、会社に喜んで対価を支払う。
こうして会社の業績は高まり、会社はさらに社員に報いる。

この、いわば、EH→CH→Pサイクルを実現している会社を、
ダイヤモンドカンパニーと表現しています。

EH:Employee Happiness
CH:Customer Happiness
P:Profit

事例:日本レーザー

例えば、株式会社日本レーザーさま。

日本レーザーは、今でこそ、
「日本でいちばん大切にしたい会社」
「老いも若きも、男も女も、正社員も非正規も、イキイキワクワク、どんどん稼ぐ会社」
として、多くのメディアで紹介されている会社ですが、30年前は、決してそうではなかったのです。

バブル崩壊により、売上が急減。
2億円の債務超過に陥り、倒産寸前まで追い込まれました。
ここで再建を請け負ったのが、前社長の近藤宣之会長です。

近藤会長は、まず、
「トップダウンによる徹底的な管理」
を行い、累損を一掃。

その後は、社員のモチベーションアップ施策に邁進。
「頑張った分だけ報われる」
「みんなが納得できる」
制度を導入・運用し、あらゆるものを変え、再建を成し遂げました。

実際は、こんな数行では書ききれないほど、いろいろなことがあったのですが、
まずは3年、
そして10年で会社は一変できる。

そんな勇気をもらえる好例です。

ダイヤモンドカンパニーのつくり方

それでは、わが社を、

社員も、
お客様も、
会社も輝く、

ダイヤモンドカンパニーにするためには、どうすればいいのでしょうか。

この、ダイヤモンドカンパニーのつくり方について、

人財採用支援歴30年、日本道の山近義幸代表および、

ダイヤモンドカンパニーへの道を歩んで創業44年、
エンドープラスチックの遠藤雄大社長をお招きし、

「ダイヤモンドカンパニーのつくり方」をお伝えします。

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ダイヤモンドカンパニーのつくり方
~ 人財採用 × 教育 × 経営計画 ~
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