今日は、「ダイヤモンドカンパニー」について、お話させてください。
あなたは、「ダイヤモンドカンパニー」と聞いて、どのような会社をイメージしますか?
私は、ダイヤモンドカンパニーを、
「社員も、お客さまも、会社も輝く、三方よしを実現している会社」
と定義しています。
会社は社員を大事にする。
大事にされている社員は、お客さまを大事にし、唯一無二の価値を提供する。
唯一無二の価値を提供されたお客さまは感動し、会社に喜んで対価を支払う。
こうして会社の業績は高まり、会社はさらに社員に報いる。
この、いわば、EH→CH→Pサイクルを実現している会社を、
ダイヤモンドカンパニーと表現しています。
EH:Employee Happiness
CH:Customer Happiness
P:Profit
例えば、株式会社日本レーザーさま。
日本レーザーは、今でこそ、
「日本でいちばん大切にしたい会社」
「老いも若きも、男も女も、正社員も非正規も、イキイキワクワク、どんどん稼ぐ会社」
として、多くのメディアで紹介されている会社ですが、30年前は、決してそうではなかったのです。
バブル崩壊により、売上が急減。
2億円の債務超過に陥り、倒産寸前まで追い込まれました。
ここで再建を請け負ったのが、前社長の近藤宣之会長です。
近藤会長は、まず、
「トップダウンによる徹底的な管理」
を行い、累損を一掃。
その後は、社員のモチベーションアップ施策に邁進。
「頑張った分だけ報われる」
「みんなが納得できる」
制度を導入・運用し、あらゆるものを変え、再建を成し遂げました。
実際は、こんな数行では書ききれないほど、いろいろなことがあったのですが、
まずは3年、
そして10年で会社は一変できる。
そんな勇気をもらえる好例です。
それでは、わが社を、
社員も、
お客様も、
会社も輝く、
ダイヤモンドカンパニーにするためには、どうすればいいのでしょうか。
この、ダイヤモンドカンパニーのつくり方について、
人財採用支援歴30年、日本道の山近義幸代表および、
ダイヤモンドカンパニーへの道を歩んで創業44年、
エンドープラスチックの遠藤雄大社長をお招きし、
「ダイヤモンドカンパニーのつくり方」をお伝えします。
=================
ダイヤモンドカンパニーのつくり方
~ 人財採用 × 教育 × 経営計画 ~
=================
無料ご招待!です。
ぜひ、ご参加くださいませ。
どうすれば「人」と「組織」は変わるのか?
どうすれば人と組織は変わり「続ける」のか?
その最重要ポイントを、3日間のメールセミナーで、お伝えします。
ぜひ、ご登録くださいませ。(無料です)